柏レイソルを応援するその前に~体を作る

あれは忘れもしない去年くらいのいつだったか。(忘れとるやないの)

初めてレイソルの試合を観戦した日。

90分間応援するのがしんどすぎて途中でバテました。

こんなことは言いたくありませんが、「若い子は体力あっていいな」としみじみ。

今年シーズンの後半、優勝が決まるころにはフルタイム応援できるように体を作っていこうと思います。

まずは計画から

ライ○ップは初める前から諦めました

正直キツい運動とか炭水化物を完全に抜いて追い込むとか自分には無理です。(キッパリ)

むしろ「こんな辛い思いするくらいならスタジアムに行くのを止める!」などと言い始めます。確実に。なぜなら今までそうだったから。

Youtubeでいろんなトレーナーさんの動画を観て、武井壮のブログを読んで、ターザンを読んで、たどり着いた結論は目的と目標を明確にすること、習慣から始めること、数字化することに集中するのが近道だということです。一緒に支えてくれる人がいるとか、プロテインの量がどうのこうのとか、負荷がどうのこうのとかはその次です。

目的と目標

これは明確ですね。45分×2回の応援を最後までできることです。

でもなんとなくしっくりこない。なんというか、欲望がなさすぎてモチベーションにならない。

だからもう少し欲張って動けて脱げる体になって夏になったらモテる。くらいにハードルを上げましょう。

セルフイメージは西島秀俊で決定。

西島さんすごいですね。顔も体も性格も完璧です。目標としてはこれ以上ないと思います。

 

習慣から始める

体作りの成果が出るまでには最低3ヶ月が必要。逆にどんなトレーニングでも3ヶ月続ければ大なり小なり必ず成果が出る。というわけで、できることを続けて慣れたら負荷を上げる作戦で行こうと思います。

まずは食事。食材と量とタイミングの見直しです。食材は野菜と果物を中心にして朝食を抜かない。夜は21時以降は食べない。面倒な料理は続かないので、朝食はスーパーで売ってるカット済みキャベツにドレッシングやポン酢をかけたシンプルなサラダにします。また小腹が空いた時のおやつにりんごや梨など水分が多くて咀嚼が必要な果物を用意して切らさない様にします。

スーパーで買ってきた100gで100円のキャベツミックス。皿に出してドレッシングをかけるだけで朝食になりますし、片付けも水で流すだけで済みます。賞味期限が2日しかないので週末に買いだめできないのが残念。

 

次に運動。早筋と遅筋があるらしいです。早筋は筋トレします。風呂を出たところにベンチと10Kgのダンベルを2個置いてストレッチ用のマットレスを設置しました。遅筋はマラソンやウォーキングが良いのだと思いますが絶対に続かないのでまずは階段の登り降りから。

風呂に入る前に体重測定。出た後すぐにストレッチと筋トレ。寒かったり暑かったり飲み会の後で眠かったりした時の言い訳にしないために回数は最低1回×1セットでOKとします。まずは習慣にすることが大事。

 

数値化する

続けるためには努力と結果が見えた方が良いです。自然と結果につながる努力をする様に工夫したくなります。

注意しなければいけないのは数字は絶対ではないということ。完璧を求めすぎるとサボってしまったときや結果が出なかったときにモチベーションが下がります。そうならないためには長期的な記録をとるのが効果的。一時的に成果が出なくても過去の記録を見て成果が出ていれば自信になります。

努力の数字化はしばらく保留します。前述のとおり、まずは習慣を作ることに専念して習慣になったらトレーニングメニューを作ることにしました。結果の数字化は負担にならないように機械に任せます。パナソニックの体組成活動計(体重計)を購入してパナソニックスマートアプリで記録することにしました。

結果は後日ご報告

筋トレブログやダイエットブログにならない程度に時折結果を残していこうと思います。けっこうゴール裏を見ているとゆる~い体の人もいます。一緒にかっこいい男を目指してかっこいいサポーターになりましょう。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です